東の方でぶつぶつぶつ・・・

親の心。

2025年9月2日 13時16分

こんにちは、村瀬です。

陽射しが強烈ですね。まさに「射(さ)す」ような光です。

当然ながら現在、暑さ指数が「31」を越え、

外での活動は原則中止となっております。

そんなとき、

今流行の「クーリングシェルター」のような役割を果たしているのが、

校長室です。

本校では、校長先生がいるとき、

校長室を遊び場として開放しています。

低学年の子どもたちに大人気で、

大放課や昼放課には、にぎやかな声が響いています。

ただ、人が集まりすぎて、

もはや涼しくない気もしますが。

 

こんなにも暑い中、

歩いて登下校している姿を見ると、

胸が痛みます。

教育現場で働くこの身、

子どもたちの気持ちも分からねば、と、

車で通勤中、

エアコンをオフにして運転してみました。

そして、2分でスイッチをオンにしました。

意志が弱くてごめんよ、子どもたち。

でも十分、つらさが分かったよ。

みんな、偉(えら)い!

 

それにしても、

夏休み中も気候には悩まされましたね。

それでも、

子どもたちと話したり、

廊下に掲示されている思い出の絵や日記を見たりすると、

様々な場所に出掛けているご家庭が多くいることが分かり、

驚くと同時に、幸せな子どもたちがいっぱいだなあと強く感じました。

海に山に川。

北の国に南の楽園。

ねずみの国にブロックの国。

多種多様な思い出が確認できます。

今年はやはり、

「大阪万博」に足を運んだご家庭も少なくないですね。

うらやましい限りです。

 

村瀬は、前回ぶつぶつした通り、

実に静かで薄暗い夏休みでした。

例年以上にそうであったのは、

息子まいける(通称)が「受験生」である、ということが一因です。

一応、こんな村瀬でも、親として、

子が苦労するのを放っておいて、自分は楽しもう、

とは考えませんでした。

ところがまいける、

家族の中で誰よりも夏休みを満喫しておりました。

夏の終わりには、プールに遊びに行き、

「いやあ、すらいだーをたくさん滑(すべ)ったでござる。

 滑りまくって楽しかったでござる」

という、

受験生には禁句と言われる言葉を自ら連呼(れんこ)し、

受験生とは思えぬ肌の焦(こ)がし方をしておりました。

「親の心子知らず」とはまさにこのことです。

ため息は止まりませんが、

まあ、それも、我が家の一つの思い出かな、

と、子どもたちの絵を見ながら納得しようとしている、

村瀬なのでした。

 

最後になりましたが、

夏休みの間、

子どもたちの思い出作りに貢献するとともに、

社会を支えてくださっていた全ての人々に、

心からの敬意と感謝を表します。

ありがとうございました。

 

それでは、また。