久しぶりに。
2025年12月4日 17時23分こんばんは、村瀬です。
寒い!
本日の気候は、この一言に尽きますね。
もうちょっと、なだらかな変化で、
身体を寒さに慣らしたいところですよね。
さて、唐突(とうとつ)にぶつぶつしますが、
村瀬、本日より、
担任に就任いたしました。
ありがとうございます。
(すでに保護者のみなさんにはお伝えしておりますが。)
担任の役割をもって教壇に立つのは、
実に6(7?)年振りのことです。
一時的とはいえ、
子どもたちや保護者のみなさんの心配を膨らませてはならぬ。
そう考え、若干緊張気味で今日を迎えました。
ひょっとしたら、
朝、教室に入ったとき、
「帰れ」コールが巻き起こったり、
鉛筆や消しゴムを投げられたりするかもしれない。
そんな不安を抱えながら教室に迎いましたが、
子どもたちはとてもあたたかい雰囲気で迎えてくれました。
現在村瀬は、
「外国語」の授業を受け持っています。
本職は社会科ですけれども。
しかし今日からしばらくの間は、
国語や理科、図画工作といった教科も教えなければなりません。
本職は社会科ですけれども。
かつて村瀬学級から卒業した人々なら、
村瀬が担任すると聞けば、
一様に「おい、大丈夫か?」という反応を示すに違いありません。
なぜなら、
自他共に認める、
「脱線(だっせん)王」
だったからです。
いや、現役といっても差し支(つか)えないでしょう。
気が付けば学習内容とは関係ない話が始まり、
そのまま終着する、という授業がどれほどあったことか。
子どもたちの中にも、
いかにレールを切り替えて脱線させるか、
ということに執念を燃やしていた者が少なくありません。
そして彼らのレール操作に、簡単に翻弄(ほんろう)され、
しっかりと脱線していく村瀬でした。
しかし今回は、一時的にバトンを渡された身です。
再びバトンを戻す日のために、
しっかりと学習を進めねばなりません。
また、ひどい授業をして学習内容が身に付かないまま、
バトンを渡すことも許されません。
そこで、
「脱線を控(ひか)えること」
「少しでも分かりやすい授業をすること」
という2つの目標を抱え、今日の授業に臨みました。
本日は理科があったので、
前日には予備実験まで行う力の入れようです。
その結果、
ちゃんと失敗しました。
1時間目の理科から、ちゃんと道を踏み外し、
気が付けば、
かつて村瀬が東小学校で担任をしていた頃の思い出話に。
村瀬がいかにひどいニックネームを付けてきたか。
北館がいかに恐ろしい場所であるか。
など、生きていく上で全く役に立たない話が展開されました。
授業自体も、理解しづらいだろうな、
と、深く自省する展開でした。
おまけに、久しぶりに一日中声を使ったおかげで、
声帯を痛めたのでしょうか、
へんてこりんな声へと変化を遂(と)げました。
それでも、
子どもたちは一日中あたたかく、
分かりにくい授業であっても、
ずっと集中して学習に取り組んでくれました。
そして、何より嬉しかったのは、
たくさんの笑顔を見られたこと。
そして、村瀬自身も、
一緒にたくさん笑えたことです。
こどもたちのあたたかさと笑顔。
それに触れることができたんだから、
まあ、いいか。
担任の心配をよそに、
そうやって勝手に納得しようとしている、
放課後の村瀬なのです。
それでは、また。