今日は楽しい。
2026年3月3日 17時12分こんにちは、村瀬です。
今日は久しぶりに、一日中雨が降り続いております。
先回ぶつぶつしたときにも雨が降り、
水不足解消の足しになればと思っておりましたが、
回復とはほど遠い結果だったようです。
この地域の生活を支える「牧尾ダム」の貯水率は、
2月末日で「22.8%」ということで、おったまげました。
が、平年もこの時期は「29.1%」くらいだそうです。
それでもやはり、不足していることには変わりなく、
他の地方ではもっと危機的な状況にある場所が多くありますので、
今回の雨が回復につながってくれることを、
心から願っております。
さて今日は村瀬、
職員室の自分のデスクでかなりの時間を過ごす一日でした。
今日だけではなく、
ここのところそんな時間が圧倒的に長くなっております。
おまけに腰痛が日々ひどくなっており、
座っているのもしんどいので、立ったまま仕事に励む、
という形で長時間過ごしていました。
このスタイル、仕事の効率が上がるということで、
取り入れている企業もあるそうです。
が、全く効率が上がらないのが村瀬です。
ただただ疲労を重ね、
どんどん効率が低下しているのを実感します。
書類たちと格闘し続け、ノックアウトしそうになったとき、
給食の時間を迎えました。
そのメニューを見て思い出しました。
今日は、「ひなまつり」
ということに。
こんな大切な節目を忘れていたなんて、
不健康極まりないじゃないか!
これは、働き過ぎだ。
と、今までサボっていた自分が原因ということを棚に上げ、
積まれた書類をにらみつけながら給食を口にしました。
そのおいしさに、少しずつ冷静さを取り戻した村瀬です。
給食センターの皆様、いつもおいしい給食をありがとうございます。
むしゃむしゃ食べ進んでいるとき、
不意にこんな疑問が浮かびました。
そういえば、ひなまつりって、なんだっけ?
食後、調査に入ります。
平安時代が起源か。うん、これは知っていた、
社会科教員ですから。えっへん。
それで、ほうほう、へー、そうかね、
ほんで、ふむふむ、ほー、なるほどね。
と、学びを深めた村瀬です。
(気になる方は自分で探究しましょう)
調査に満足した後、新たに疑問が浮かびます。
「ひなまつり」の歌って、
最近聴いてないけど、
子どもたちは歌えるのかなあ。
もう、歌わなくなったのかなあ。
「あかりをつけましょ ぼんぼりに」
の、アレです。
みなさん、歌えますか?
大人たちのほとんどは、いけますよねえ。
続きは、
「お花をあげましょ 桃の花」
です。
その後なんだか、覚えてますか?
「五人囃子(ごにんばやし)の 笛太鼓(ふえたいこ)」
です。
そして、
「今日は 楽しい ひなまつり」
で終(しま)いです。
いけましたか?
居ても立っていられなくなった村瀬は、
昼放課、調査に乗り出します。
出会った少年少女に、
「ねえねえ、YOUはさ、ひなまつりの歌、歌える?」
と、問い掛けていきました。
すると、全員が口ずさめました。
ところどころ、
歌詞をごまかしている者もおりましたが。
なぜ歌えるか訊(き)くと、
幼稚園や保育園でたくさん歌った、
との回答がたくさん集まりました。
考えてみれば、
村瀬自身もそうでした。
幼い頃に繰り返し口にした歌は、
今でもしっかり残っているものが多いですね。
「童謡」のすごさを、今更ながら感じます。
ところで、尋ねた少年の中に、
「替え歌」で返した者もおりました。
その中身は、少年村瀬が歌っていたものと変わらない、
「明かりをつけましょ」
のあとに、危険物を入れ、その後の歌詞が、
「ドカンと一発」
と続く、実にしょーもないもの。
きっと頭に浮かぶ人が大勢いることでしょう。
ああ、そういったものも、残っていくのだなあと、
変に感心した村瀬です。
ちなみに、村瀬が東小学校で4年の担任をしていたとき、
給食中にひなまつりの替え歌を口ずさむ少年がおり、
牛乳を吹き出してしまった思い出があります。
それは次のような歌詞でした。
「あかりをつけましょ ぼんぼりに~
「お花をあげましょ 貴乃花(たかのはな)~」
「貴乃花」、
それは伝説のお相撲さんの名前。
貴乃花をお雛(ひな)様に捧(ささ)げるとは、
とんでもない迷惑ではないか。
大体、ひな壇に貴乃花を捧げたら、
崩壊するじゃないか。
なんて想像をしてしまったら、
口から牛乳が飛び出てしまい、
子どもたちから大ひんしゅくを買ってしまいました。
なんて、子どもたちの歌声に癒やされ、
しょーもない思い出を浮かべつつ、
楽しいひなまつりだなあと自分に言い聞かせ、
さらにはそんなどーでもいいことを長々とぶつぶつして、
現実逃避に励む、
桃の節句の村瀬なのです。
だから書類が積もっていくんだよなあ。
それでは、また。