10月21・31日 技術士による出前授業(6年生)
2024年10月31日 12時13分先週の21日と本日、技術士会の水地盤研究所の新實様が講師となり、6年生に地理の出前授業をしてくださりました。「技術士」とは、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威ある国家資格だそうです。恥ずかしながら自分は初めて知りました。今回は、地層の成り立ちや梨の木小付近の130年前・80年前・30年前の地図を比較したり、谷上盛土について資料や写真で学んだりと、たったの2時間で多くのことを教えていただきました。その他にも、子どもたちは、レキ・砂・泥の違いを見て触ったり、地層を作る実験を目の前で繰り広げていただいたり、液状化のしくみを実験で実感したりと目をキラキラと輝かせながら授業を受けていました。