4月25日 1年生の中庭デビュー
2025年4月25日 13時51分本日より1年生が、長い放課の時間に外に出て遊べるようになりました。すると中庭にはたくさんの1年生が訪れ、「ザリガニを見つけた!」「大きな魚がいたよ」「ダンゴムシを集めたよ」「メダカを触ってもいい?」などなど中庭に生息する生きものに夢中になっていました。きれいな花もたくさん咲いていますが、それには見向きもせず、動いているものに興味を引かれていました。
本日より1年生が、長い放課の時間に外に出て遊べるようになりました。すると中庭にはたくさんの1年生が訪れ、「ザリガニを見つけた!」「大きな魚がいたよ」「ダンゴムシを集めたよ」「メダカを触ってもいい?」などなど中庭に生息する生きものに夢中になっていました。きれいな花もたくさん咲いていますが、それには見向きもせず、動いているものに興味を引かれていました。
本日の授業参観・学年懇談会には、大変多くの保護者の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。心なしか、子どもたちはいつもより張り切って手を挙げたり、友だちと意見交わしたりしていました。また、参観者の中にお家の方を見つけて、笑顔で手を振る姿を見掛けました。やはり、学校で頑張っている姿をお家の方に見てもらうのは嬉しいのだと感じました。授業参観の後には、校長と生徒指導主任から教育方針と保護者の皆様にご協力いただきたいことをお伝えしました。今年度も、保護者や地域の方のボランティアを積極的に募りたいと考えております。是非、気軽に学校に足を運んでいただき、子どもたちの活躍する姿を見に来てください。子どもたちの健やかな成長に、学校と保護者の皆様の連携は欠かせません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日から1年生の給食が始まりました。今日の献立は、玄米ごはん、米粉のカレーライス、米粉のほきフライ、春野菜のサラダです。自分の食べることができる量の給食をとることから始めました。毎年、担任や学習補助の先生方の力を借りて準備を行っていました。しかし、今年度は給食配膳ボランティアの方の支援を受け、例年より早く配膳ができ、ゆとりをもって給食を食べることができました。28日からは、給食を配膳する練習に入ります。給食配膳ボランティアの皆様ありがとうございました。また、今後もよろしくお願いします。
本日より、運動会の練習が始まりました。本格的に暑くなる前に運動会を終えたいという思いで年間計画を立てましたが、予想を遥かに上回る気温の高さに驚きと不安を感じます。熱中症を予防するために、適度な休憩と水分補給をとらせながら取り組んでまいります。
また、中庭では、3年生が理科の授業で観察を行っていました。本校の中庭には、ダンゴムシ・メダカ・アメンボ・ザリガニ等、たくさんの生物が生息しています。子どもたちは、何かを見つける度に歓声をあげていました。でも、担任は…苦手そうでした。
本日、6時間目に今年度初めての委員会が行われました。各委員会で、委員長決めや当番活動計画など、これからの活動について話し合いがなされていました。梨の木小学校を笑顔あふれる学校にするために活躍を期待しています。
本日、学級写真を撮りました。欠席者のいる学級は後日撮ります。学級写真に併せて卒業アルバム用の写真も撮りました。天気も良く、チューリップやパンジーなどの花が満開の中庭で6年生が集まりました。良い思い出がたくさんできる1年となるよう支援してまいりたいと思います。
6年生が写真を撮り終わった後、きれいに咲く花に誘われたかのように、子どもたちが中庭に来ました。「この花の名前は何ていうの?」「きれい」「自然があるって素敵ですね」と言う子もいれば、花が倒れているから可哀そうと言って、支えになるものを探して移動させている子もいました。梨の木小は、いつでも自然と触れ合える学校です。
各クラスでは授業が始まったり学級の係を決めたりしていました。進級して、新しい環境で様々なことに取り組み、自分の殻を破って成長してください。
本日、新旧PTA委員の皆さんとそのご家族、なしっこサポータズでなしっこマウンテンでタケノコ掘りを行いました。これは、「タケノコ掘り」によって、竹の浸食からなしっこマウンテンの木々を守るという目的で行っています。今年度は36組のご家庭が参加されました。不作と豊作の年が隔年訪れるようで今年のタケノコの数はあまり多くありませんでした。
昨日は、教職員のタブレット、特にeライブラリの利用法についてICT支援員から講習を受けました。毎年、少しずつバージョンアップされるアプリの内容を有効利用できるようにするため、この研修を設けました。教育現場では、タブレットを利用した学習がここ数年で急速に進化を遂げています。そのため、鉛筆で字を書く学習とのバランスについても考えさせられることが多いです。まさに、不易と流行の見極めが大切だと実感しています。
梨の木小の中庭のチューリップが満開になりました。保護者ボランティアとお子様のお陰です。ここで、きれいなお庭を紹介します。来週からは、放課に子どもたちがたくさん遊びに来るのを待っています。
始業式後は、初めての学級の時間「学級開き」が行われました。子どもたちの表情は、緊張感や不安が入り混じりながらも、新しい環境への期待でいっぱいでした。先生方も、名前を早く覚えてもらえるように工夫したり、学級への思いを黒板にしたためたり、絵を描いてメッセージをおくったりと工夫を凝らしていました。また、「学級開き」だけでなく、タブレットの移動や分団の集合場所の確認、様々な文書や教科書の配付等、やらなければならないことが多過ぎて、慌ただしかったことと思います。明日からは、係や委員会活動など、一人一人の役割を決めていくことになると思います。どんな役割が自分に合うのか、もしくは、どんな役割をもらって自分を高めていくのか…新しい自分と出会いがあることを祈っています。
本日午後から、児童が食物アレルギー症状を起こしたときの対応についてシミュレーションを行いました。まず、養護教諭から、本校児童の健康情報を全職員で共有した後、実際に教室で教員が児童役となり緊急時の対応の確認を行いました。今後、心肺蘇生法などを行い、職員一同、不測の事態に備え児童の命を守っていきたいと考えております。