くすのき学級でミカン狩り
2024年1月31日 12時56分先日、くすのき学級の児童がブドウ園にてミカン狩りを行いました。
2学期からミカンの木を観察しながら、収穫時期を楽しみにしておりました。
児童はどのミカンを獲ろうかしっかり観察して、おいしそうなミカンの場所を皆で伝え合うことにしました。
高学年の児童が積極的に低学年に場所や獲り方を教え、皆夢中で収穫を始めました。
獲り終わったら、早速その場で味見です。とてもあまくておいしいミカンばかりでした。
どの児童も、「もう1個獲りたい!」「明日もやりたい!」と大喜びでした。
来年度からブドウの栽培は行わない予定です。それに伴い、今回が最後のミカン狩りになりそうですが、とてもよい思い出になりました。
「はい、どうぞ。」 「ありがとう」
さて、明日2月1日(木)が市内小中学校の特別支援学級児童生徒による「伸びゆく子 作品展」の最終日となります。まだご覧になられていない方、興味のある方は、是非見に行ってみてください。