【南小】様々な活動、マスクの着脱
2022年5月18日 12時33分今日は久しぶりに爽やかな天気で、運動場や教室で南っ子たちが生き生きと活動する様子が見られました。運動会練習、書写、調理実習、アサガオの観察、図工の作品制作等々、一生懸命に学んでいる姿を見ると心がほっこりします。大図書館では、定期健康診断の一環として聴力検査が行われていました。
どの南っ子もきちんとマスクをしており、マスク着用が学校生活の日常になっています。2年以上経っても、やはりその光景には違和感を感じてしまいます。しかし、まだまだコロナ禍が終息していないため、感染対策としてマスク着用等の制約が必要なのは十分に理解できます。油断をしたらまた、新たな波が来てしまうかもしれませんから。
今、世間ではマスク緩和や「脱マスク」が議論になっていますが、一番の問題は辛くてもマスクを外せない子どもが増えていることだと思います。子どもたちは、新型コロナ感染症や熱中症から「自分の身(命)は自分で守る」ために、自分で判断してマスクの着脱や水分補給をする必要があります。
これからどんど暑くなっていきますので、ご家庭でもマスクの脱着について話し合っていただけると幸いです。
※写真は本日1・2時限目の学校内の様子と、昨日のサッカー部練習の様子です。