【南小】七夕に向けて
2022年7月5日 15時35分校舎内を回っていると、明後日の七夕に向けて南っ子たちが書いた短冊を、廊下側に掲示したり教室内に飾り付けたりするクラスがたくさんありました。どの学年も「サッカーが上手になりたい」「歌手になりたい」「成績を上げたい」等、自分の夢や目標について書かれた短冊が多かったです。家族の幸せを願う記述も多く、昨年度に比べて新型コロナ関係の内容はかなり減っていました。
また、集会委員会が七夕にちなんで、「願いごとボックス」という企画を行っています。各昇降口前に設置された「願いごとボックス」には、南っ子なら誰でも願いごとを書いた紙を投函することができます。そして、集会委員が“昼の放送”で、ボックスの中から選んだ願いごとを紹介します(4日~7日)。
今日は「レオなんショップを作ってほしい」や「背が高くなりますように」といった願いごとが紹介されました。願いごとを読み上げた後に添えられる一言コメントがとってもユニークで、集会委員がDJを務めるラジオ番組のような雰囲気になっています。
台風の影響もあり、明後日に織姫と彦星が出会えるかどうか分かりませんが、各クラスの短冊や「願いごとボックス」に込められた南っ子たちの思いはきっと天に届くことでしょう。