【南小】ワールドカップ
2022年11月24日 10時59分南っ子たちが活躍する50周年記念行事も、学習発表会の終了で一区切りつきました。するとどうでしょう。南小の周年行事を引き継ぐかのように、世界最大のスポーツイベントであるサッカーのワールドカップ カタール大会が始まっています。
4年に1度の国の威信をかけた戦いに、全世界が熱狂の渦に巻き込まれています。私もワールドカップの期間中は、テンションが上がりっぱなしです。特に昨夜の日本対ドイツ戦では、歴史的な瞬間をリアルタイムで観ることができ、試合終了と同時に涙が溢れていました。
サッカー先進国のドイツ(ワールドカップ優勝4回)は常に日本の目標であり、私が生きている間に日本がワールドカップでドイツに勝つ日がくるとは夢にも思っていませんでした。日本サッカーの基礎をつくったドイツ人デッドマール・クラマー氏(日本サッカーの父)も、天国で泣いて喜んでいることでしょう。「ドイツ人にゲルマン魂があるように、君たちにも大和魂がある」(クラマー名言集より)
この歴史的偉業は全ての日本人に、大いなる感動とともに希望や自信を与えたのではないかと思います。ワールドカップ初出場を逃した「ドーハの悲劇」は、「ドーハの歓喜」に塗り替えられました。この勢いで、是非、ベスト8以上にいって日本代表の新たなる歴史を刻んでほしいと思います。頑張れニッポン!頑張れ「SAMURAI BLUE 」!
※写真は、今日の3年生校外学習(尾三消防本部日進消防署の見学)の様子です。