昨年度、定期的な遊具の検査で『危険である』とされたブランコが、この夏休みの間に工事を行い、新しくなりました。
低学年の子どもたちに大変人気のあるブランコが使えないのは困るからと言って、市の方にお願いをしておりました。
ありがたいことに予算を付けていただき、この夏休みに老朽化したブランコを撤去し、最新のブランコに換えていただきました。
というわけで、ドリームタイムの時間に使用可能となった新しいブランコで遊ぼうと、子どもたちが集まっていたということです。順番待ちをしながら、友達がブランコに乗っている姿を見て、早く乗りたいな、替わってほしいなと思いながらそわそわしていました。ある子が「校長先生。ブランコ、ロープになったよ。」と教えてくれました。確かに手で持つところが鉄製の鎖からロープに替わっていました。
待ちに待ったブランコが新しくなり、子どもたちの休み時間の楽しみがまた1つ増えました。