3月5日(火)「6年フェスティバル / 岩崎城の話を聞く会(3年)」
2024年3月5日 15時15分「あつまれ 6年フェスティバル」
6年生は、卒業前に学校や在校生に対して何ができるかについて、各学級で話し合いました。
そして、学校をきれいにする「奉仕作業」や朝の「あいさつ運動」、在校生との交流をメインとした「あつまれ6年フェスティバル」、それらの活動を紹介する動画配信などの活動に取り組むことになりました。
昨日今日の2日間、ハッピータイムに「あつまれ6年フェスティバル」が行われています。6年生の教室で開催し、今日は2・4・5年が参加できるようになっていました。6年生が考えた的あて、ボッチャ、おばけやしきなど6年生と楽しく交流を深めました。大盛況でした。たくさんの子どもたちの笑顔が見られ、とてもいい雰囲気でした。
「岩崎城の話を聞く会(3年)」
3年生は、社会科学習の一環として、「岩崎城の話を聞く会」を行いました。その会の講師として、元赤池小教職員で、現在市教育委員会生涯学習部の先生に来校いただきました。
三英傑の話から始まり、「小牧・長久手の戦い」そして「岩崎城の戦い」に話は続きます。
岩崎城は、豊臣秀吉と徳川家康が唯一対決した「小牧・長久手の戦い」に出てくる日進市にあるお城です。当時の岩崎城主丹羽氏重の最前線で戦う奮闘ぶりや、圧倒的な兵力の差で落城してしまったが、敵を足止めした功績などについて、映像やイラストなど使って分かりやすく話をしていただきました。
岩崎城が、「小牧・長久手の戦い」の勝敗を左右する戦いの役割を果たしたお城であるということを、子どもたちなりに感じ取ったことと思います。