【赤池小】天災は忘れた頃にやってくる
2021年7月15日 12時04分「天災は忘れた頃にやってくる」。科学者で随筆家の寺田寅彦の言葉として知られています。最近では、雷や急激な雨、突風による被害が全国の至る所で報告されています。災害のスパンが短くなってきているようにも感じます。災害への備えを忘れないようにと戒めの言葉なのでしょう。ただ、最近は「忘れた頃」というより「傷が癒えぬ間」であるなと強く感じます。
これに大きな地震が加わるやもしれません。本日、シェイクアウト訓練を行いました。赤池小全体で、まじめに取り組みました。各ご家庭におかれましては、子供たちと共に災害時の動き方についてお話し頂きたいと存じます。