【赤池小】自分だったらどうするか
2021年10月7日 14時33分5年生、道徳の授業の様子です。「集団の中での役割」を考える授業です。物語には、主人公のケンタが委員会のポスターを今日中に仕上げることと地域大会の入賞を目標にしたリレーの練習のどちらかを選択するのかを悩む場面が描かれています。高学年になってくると、自分のやりたい気持ちと責任感をコントロールする力や複数の役割を果たすための判断力を高めていくことが求められることが増えてきます。そのための練習を道徳の時間で行います。いろいろな考え方に触れ、様々な価値観を知ることを通して「自分だったらどうするか」を考えていきます。ipadも活用し、コミュニケーションを図っていきます。どの子供たちも真剣に考えることができています。
ノーベル賞受賞者のインタビュー記事をきっかけとして、「同調圧力」について話題になっています。自分もしっかりと考えてみよう思います。