【赤池小】いのちの大切さを伝え、今できうることを考える
2021年11月26日 08時43分今朝、全校に向け「いのちの大切さ、人をおもいやるこころ」について話しました。子供たちには目を閉じて、落ち着いた中で話を聞くようにと伝えました。一人一人がじっくりと自分と向き合ってくれていたと思います。その後、各教室で担任から子供たちの発達に応じた指導をしました。
保護者の皆様にお願いです。お時間をつくっていただき、子供たちとじっくり話をしていただきたいです。そして、気になることや心配なことは学校にお伝え下さい。
市教委から、県内の中学校で発生した生徒間での事件の影響を考え、文書「より一層の生徒理解の推進について」が市内各小中学校に配付されました。「①より一層教職員が児童生徒との関わる時間を大切にし、児童生徒理解に努める」「②児童生徒の発達段階に応じて、生命の大切さについて触れる」ことが書かれています。
我々ができうることを考え、実行していきたいです。ご理解とご協力をお願いします。