朝会で話したかったこと
2021年4月19日 18時03分本日、朝会を行いました。明日からの最高気温が気になり、話す内容を変更してマスクの着用の仕方、外すときの注意について話しました。もともと話したかったことを以下に書きます。生徒達にはHPに書くと予告しました。内容は「勝負」についてです。
私はどちらかというと、勝ち負けにこだわる性格だと思っています。ほぼ毎日、日が暮れる時間くらいから反省タイムが始まり、今日は「勝ちの日」だったか「負けの日」だったか考えます。(特に帰宅中の車の中で考えます)
「勝ち」の例としては、自分が顧問をしているチームが勝ったとか、テストで合格したとか、今日の授業はうまくいったとかです。大きな「勝ち」があれば、小さな「負け」は吹き飛びます。小さな「勝ち」でもたくさんあれば、その日は「勝ちの日」と感じるでしょう。「勝ちの日」があれば、当然「負けの日」もあります。負けた日は落ち込みます。でも、いつまでもくよくよしていられません。立ち直るために、負けを分析、反省し、それの対応策を考えます。
以上のことは意識してやっているわけではありません。ほんの10分程度考えるだけです。おそらく、明日を「勝ちの日」にしたいという本能なんだと思います。
皆さんも自分の生活の中で、大小様々な勝負があると思います。自分の「勝ち」「負け」を分析してみてはいかがでしょうか。