12月2日(金)給食
2022年12月2日 13時51分
今日の給食は、ごはん、牛乳、白身魚のゆずみそ焼き、大豆サラダ、生揚げの吹き寄せです。
生揚げは、豆腐を油で揚げて作ったものです。油揚げを作るときよりも豆腐を厚く切ります。生揚げのことを「厚揚げ」といったり、油揚げのことを「薄揚げ」と言ったりもします。吹き寄せは、赤や黄色の落ち葉が木枯らしに吹き寄せられた様子を、生揚げ、にんじん、しいたけで表現した料理です。木枯らしとは、字の通り木を枯らす風という意味で、10月後半から12月にかけての間に吹く冷たい風のことです。季節の食材を味わっていただきましょう。
2年2組では、白身魚のゆずみそ焼きや生揚げの吹き寄せが人気でした。白身魚のゆずみそ焼きは、ゆずの香りと味が口いっぱいに広がっておいしかったですね。みそとの相性もばっちりでした!2組の児童は、魚が好きな子が多く、箸を使って上手に食べられていました。また、先日の授業で「おはし名人になろう」の学習をしたばかりなので、どの子も箸の持ち方を意識し、お皿がピカピカになるまで米粒や小さな野菜をつまんで食べてくれました!見ていてとても気持ちが良かったです。2組のみなさん、きれいに食べてくれてありがとう!!