【南小】GWに読書を!
2021年5月1日 22時00分ただ今GW真っ只中!南っ子の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?現在のコロナ禍の情勢では、帰省や旅行が難しいため、ステイホーム中心の生活になっているかと思います。
そこで、読書をお薦めします。読書は様々な学びの基本で、創造性を育んだり感性を豊かにしたりします。ステイホームは読書に親しむ絶好の機会なので、是非、たくさんの本を手に取ってほしいと思います。
昨年の8月3日、南小学校大図書館で撮影した第57回愛知県学校図書館研究大会の講演会(8/4ブログ参照)は、8月17日まで愛知県学校図書館研究会のホームページで視聴することができます。山本悦子氏(児童文学作家)は講演の中で、読書の魅力を分かりやすく伝え、南っ子の皆さんにも読んでほしい本をたくさん紹介しています。
「家読(うちどく)」という言葉を知っていますか?家読とは、「家庭読書」の略語で「家族ふれあい読書」を意味し、「子どもを中心に家族で同じ本を読み、感想を話し合うなど読書習慣を共有することで、家族の絆づくりを図る運動」のことです。この講演会を是非、ご家族で視聴して、絆を一層深めていただけると嬉しいです。
※本文中の「愛知県学校図書館研究会のホームページ」をクリックするとホームページ画面に移動し、そこから講演会の動画を観ることができます。