【南小】夏季研修会
2022年7月28日 17時19分本日、愛知地区(日進市・長久手市・豊明市・東郷町)の教職員が、日進市民会館大ホールで開催された夏季研修会に参加しました。
私が参加した午前の部は、落語家の林家菊丸氏による研修講話「心を通わせるユーモアとコミュニケーション」でした。「落語の演目はその場で空気を読んで決める」「こなすだけでは伝わらない。気を入れることが大切」「“芸は人なり”芸を磨くことは人間を磨くこと」など、心に刺さる言葉がたくさんあり、落語家と教師のどちらにも共通することは多いと感じました。
午後の部は、特別支援教育士スーパーバイザーの川上康則氏による研修講話「通常学級における特別支援教育」でした。参加した三輪教務主任によると、「子どもを褒めて伸ばすことの大切さ」「教室が、間違えても良いと思える場所であること」が再確認でき、大変有意義だったとのことです。
春山教頭は、庶務として会の運営に尽力していました。
夏休み、我々教職員も研究と修養に励んで、教師力の向上を図っています!