【南小】モニュメント?
2022年4月20日 14時28分今朝はすがすがしい陽気で、南っ子たちとの挨拶も一段と気持ちよく感じました。
校舎内を歩いていると、徐々に教室内や廊下の掲示が華やかになってきていることを感じます。自己紹介カードや図工の作品、教員のアイディア溢れた掲示物等が、コンクリートの校舎に命を吹き込んでいるような気がしました。
校庭を歩いていると、美しい花や昆虫に癒やされます。中庭の菜の花畑で、今年初めて奇麗なアゲハチョウを見ました。南小学校名物のツツジも花を咲かせ始めています。ツツジが満開になっているであろう5月2日(月)に、50周年記念航空写真を撮ります。広い運動場いっぱいに、全児童が参加して「レオなん」を描きます。セスナ機から撮影した写真がどんな風になるのか、本当に楽しみですね。
職員室の前に巨大な木のモニュメントらしき物があります。先日、花ボランティアの皆さんがお見えになったとき、花壇整備のため移動してはどうかという話が出ました。以前からモニュメントらしき物の由来が気になっていたのですが、誰かご存じの方はいないでしょうか?あの場所に置いておくことに意味があるのなら、安易に移動すべきではありません。
モニュメントの幹はかなり太いため、樹齢数百年と思われます。ひょっとしたら、あの木はずっと昔から守り神のように堂々とこの地にそびえ立っていたのかもしれません。南小学校造成のため、切り倒さなくてはならなくなったのだけれど、木がそびえ立っていた証にモニュメントとして残すことにしたとか・・・。想像は膨らむばかりです。