【赤池小】情報共有ツール「ほうれんそうノート」
2021年12月1日 14時05分今朝、西の空にきれいな虹がはっきりと見えました。なにか新しい月のスタートがいいものになりそうでわくわくします。
赤池小では「ほうれんそうノート」というツールを使って、多くの職員が知っておいた方がよいだろうと思われる情報の共有化を図っています。例えば、クラスで起きたできごとや家庭から連絡のあった地域でのできごと、それにケガをしたことや気をつけないといけない心配な情報を記録し、多くの職員でチェックし、共有化を図っています。
学校では、さまざまな場面でいろいろな先生が子供たちの指導にあたります。担任の先生や学年の先生だけが、その子のことを知っていればいいわけではありません。委員会の場面で、分団での登下校の場面で、そうじの場面で、校舎内の廊下ですれ違う場面で、一人一人の子供の心やからだの健康に丁寧に対応できるように努めています。それでも万全ではありません。お気づきのことがあれば、学校にお知らせ下さい。