大放課の過ごし方
2024年7月11日 11時48分本日はあいにくの空模様です。暑さ指数が高くなくても、雨が降っていたり、運動場のコンディションがよくないときは、外で遊ぶことができません。
そんな時、校舎内でどう過ごしているのか。教務主任、大放課に校舎を徘徊しながら様子を観察してみました。
コマで遊ぶ少年少女がたくさんいました。ガラスに当てないように気をつけてね。
読書を楽しむ子どもは大勢います。仲良く楽しそうに読んでいました。
折り紙を楽しむ子もたくさんいます。不器用な教務主任には到底完成できないような作品が次々誕生していました。
お楽しみ会(?)の準備をしている子どもたちもいました。この時点ですでに十分楽しんでいる様子です。
懐かしい! 教務主任も少年時代に親しんでいた「けしピン」(消しゴム落とし)で盛り上がる一団を発見しました。でも、どう見ても、消しゴムじゃないものがある気が・・・。
ご覧のように、工夫して過ごしている子どもたちを目にすることができました。
しかし、身体を動かしたい人々の中には、校舎内で鬼ごっこなどをしようとする姿が・・・。暴れたくなる気持ちは分かりますが、怪我をしてしまってからでは、また、怪我をさせてしまってからでは、遅いです。安全に楽しく室内で過ごす方法を、子どもたちの柔らかな頭で考えてほしいなと願っています。
文責:教務主任