東小学校の名所の1つ、運動場の南西にそびえる「あしがら山」。
実は先日、山中から「クギ」が発見されてしまい、オレンジキッズの安全を守るため、入山禁止の措置が取られていました。
しかし、大人気スポットをそのままにして、オレンジキッズの楽しみを奪うわけにはいきません。
そこで、市役所より「金属探知機」をお借りして、6年担任のT先生を中心として、緊急調査が実施されました。
その結果、こんなものが発掘されました。
なぜ「こんなところに空き缶が?」と、不思議に感じる場面もありましたが、危険物もちゃんと潜んでいました。
あしがら山周辺の危険はとりあえず低下しましたので、早速入山措置を解除。翌日から早速大勢の登山客が戻ってきたのでした。めでたし、めでたし。
金属探知機をお貸しいただいた市役所の皆様、お手伝いしてくれた学童に通うオレンジキッズ、どうもありがとうございました!
文責:教務主任
本校では毎年、オレンジキッズの情操教育の一環として芸術鑑賞会を実施しています。今年度は、1月24日を予定しています。
今回は『チームパフォーマンスラボ』による『ミラクルイリュージョンサーカス』という演目が披露されることになっております。タイトルを聞いただけで、ワクワクしますね。
それに先立って、今日は4年生を対象に、サーカスパフォーマーの気分を味わってみようというワークショップが行われました。
クラウンの「モッキー」からは、ゲームを通して、体全体を使って表現する活動を行なってもらいました。ジャンケンで勝ったら喜ぶのではなく悲しむ、負けたら喜ぶといった、クラウンらしいあまのじゃくな表現したり、しばらく静止してお互いを讃え合う拍手を送ったりと、オレンジキッズは、サーカスらしいポーズのとり方を楽しみながら学びました。
ジャグラーの「ワッショイゆうたくん」からは、3つのボールのジャグリングの方法を教わりました。
オレンジキッズは、用意した軍手やソックスをボールにして、熱心に練習に励みました。
「ゆうたくん」は簡単そうに分かりやすく見本を示してくれましたが、オレンジキッズは大苦戦。それでもめげずにトライを続けました。夢中になる姿は素敵ですね。
その後「モッキー」からサーカスについて映像を使って学びました。その中で、「モッキー」がサーカス団に入った時の話をしてもらい、「スタート地点は、みんな同じ」というオレンジキッズの夢を支えていくだろう素敵な言葉を紹介してくださいました。
最後には「ゆうたくん」によるパフォーマンスを見せていただきました。「本番はもっとすごいものが見られるの?」オレンジキッズからそんな声が聞かれました。
全校の皆さん、どうぞ期待してくださいね。きっと素晴らしい時間になりますよ。当日は4年生の出演もあるかも?!
そんなわけで、ワクワクが膨らんだ、素敵なワークショップになりました。
「チームパフォーマンスラボ」の皆様、本番を楽しみにしています。本日はありがとうございました。
文責:教務主任
本校では、毎月第2・4木曜日を基本として、勤労奉仕委員会主催により、アルミ缶と牛乳パックの回収を行なっています。
本日は、委員会イベントと兼ねて、臨時で回収日を設定して実施しました。急な呼び掛けにもかかわらず、多くのご家庭に参加していただき、いつも以上の量が集まりました。
回収したアルミ缶・牛乳パックは、業者様により引き取り・換金をしていただきます。その収入はオレンジキッズのために使われます。
今回は、持ってきたオレンジキッズにシールが配られ、それが多いクラスが表彰されるそうです。
少しでも多く集まるように企画を考えた勤労奉仕委員会の皆さん、ありがとう!
そして、ご協力いただいた全てのご家庭に感謝申し上げます。ありがとうございました。
※次の回収日は、1月9日を予定しております。年末年始、パーティー等で生み出されたアルミ缶や牛乳パックを、どうぞストックしていただき、お年玉代わりに、学校へお持ちいただけますとありがたいです。
文責:教務主任
先週、学級閉鎖の措置をとったクラスも全て解除になり、とりあえず全学級が顔を揃えた週明けです。しかし、インフルエンザの猛威は相変わらず治った気配がなく、どの学年も余談を許さない状況です。各ご家庭におかれましては、お子様の健康状態には十分ご留意いただきたいと願っております。
さて、健康観察を兼ねて校内をウロウロしておりますと、
このように、タブレットを使って学習を進めているクラスがありました。
上の写真は、算数で「プログラミング」を行なっている様子です。
教務主任は「ほえー」と思わず感嘆の声を上げてしまいました。他にも、まとめ学習や調べ学習、音楽の鑑賞、記録観察などなど、1時間回っただけでも、タブレットを使って学習を深めているオレンジキッズにたくさん出会いました。
子どもたちがICTの技術を身に付けていくスピードは目を見張るものがあります。
正直な話、担任をはじめ、授業を教える側も技術を高めていかなければならないので、大変な面があります。「ねえ、これってどうやってやるんだっけ?」なんて、時に子どもたちに教えを請いながら授業を進めていくこともあります(教務主任は日常茶飯事)。
また、予期せぬトラブルが起きてしまって使用できなくなってしまった、なんてこともよくあります。「先生、動かない。どうしたらいいの?」と次々に訴えがあり、「先生が聞きたいよ」と慌てふためく経験をした教員は大勢いることと思います(教務主任は日常茶飯事)。
それでも、ICTの活用は、「デジタル化」が急速に進んでいる社会で生きていく子どもたちにとって、なくてはならない状況といえるでしょう。
私たち教員もめげずに学びを深め、オレンジキッズとともにICTの技能を高めていけたらなと考えております。
文責:教務主任
ご存知のように、現在学級閉鎖に入っているクラスが複数あり、委員会活動等でメンバーが揃わない状況が生まれています。日々当番活動がある委員会は、人手不足の状況です。
担当の委員会の先生方が状況を見て、他の学年にヘルプを求めることが多々あるのですが、給食委員会は違いました。
なんと、オレンジキッズ自身が人手不足の状況を理解し、自分たちで人がいない足りてない場所に赴き、活動をしてくれているのです。それも、学年を超えてフォローし合うだけでなく、前期のメンバーも駆けつけて助ける姿があちらこちらで目にすることができました。
すごくないですか? 自主的にですよ。
給食委員会担当のS先生やO先生、そして教務主任も、その素晴らしさに感涙しています。
おそらく、給食委員に限らず、他の委員会やクラスの係活動などでも、支え合っている場面がたくさんあるに違いありません。
困ったときはお互い様。
東小校区で随所に見られる保護者の皆様のそんな姿が、校内にもしっかり息づいています。
素晴らしいぞ、オレンジキッズ!
※教務主任自身も、給食後のお手伝いがあり、写真は撮れませんでした。ごめんなさい。
文責:教務主任
今日は昨日より雲が厚く、陽射しがなかなか届いてきません。
そんな中でも、3年オレンジキッズが、今日も元気いっぱいに走り回る姿が見られました。
運動場に出てきたばかりのときは「寒い、寒い」と震えている子が多かったのですが、リレーの練習が始まるとみんな積極的に活動し、終わる頃にはポカポカになっている様子でした。
それぞれのチームに分かれて、練習の仕方を工夫する姿も見られたり、懸命に走る仲間に大声援を送ったりと、気候が厳しい中でも充実した学習にすることができたようです。
さすが、オレンジキッズ!
文責:教務主任
今日も冬らしい気候です。陽射しの暖かさが救いになっております。
さて、大放課の様子です。
教務主任が震えながら廊下を歩いていると、運動場からたくさんの歓声が。
見に行くと、
(少し見にくいですが)縄跳びに励んでいるオレンジキッズがたくさんいました。
「二重跳び」にトライしたり、「はやぶさ」に挑んだり、それぞれぴょんぴょんぴょんぴょん楽しそうに跳んでおりました。どうやら歓声は、技が成功したときに起こったようです。
縄跳び以外にも、
サッカーやバスケットをしたり、かくれんぼをしたり、ただただ走り回ったりと、大勢のオレンジキッズが寒さに負けず、陽射しを受けながら、外で元気に過ごしております。とてもいいことですね。
教務主任も見習わなきゃと思いつつ、吹きつける風に負けて校舎内に避難してしまったのでした。
文責:教務主任
本校では昨日から4日間に渡り、保護者会を開催しております。
お忙しい中であろうかと思いますが、保護者の皆様、どうかよろしくお願いします。
さて、それに合わせて現在、「落とし物」コーナーを設置しております。
以前より、増えてる!!
このままでは、「もったいないオバケ」が出てしまいます(教務主任より上の世代の方にはお馴染みのオバケですよね)。
一人でも多くの方、迎えにきてくれることを願っております。
※左下のイラストは、4年生の図画工作を教えている教務主任渾身の作品です。いかがですか、この画力? 不安になりますよねえ・・・。
文責:教務主任
この校長室に置かれた荷物の山、なんだか分かりますか?
もうちょっと拡大すると、
こんな感じに、市内各校、学年別で用意されています。表紙には「〇〇冊」と記されています。
来週には子どもたちに配布されます。先生たちからのクリスマスプレゼントです。子どもたちはいい顔をしませんが。
分かりましたか? 正解は、
冬の日誌でした。
今年度は、東小に日進市全小学校の日誌が届きました。その数、なんと6000冊以上!
それを各校に仕分けするのが本校の役割です。
その大変な作業を、以前紹介したスクールサポートスタッフのOさんと校長先生が担ってくださり、この整頓された状態になっているわけです。
集荷センターのような校長室ですが、本日、全校の先生方が取りに来られます。
オレンジキッズ並びに市内全小学校の皆さん。こんな陰ながらの苦労があり、手元に届くわけなので、皆さんも少しは苦労して、課題に踏ん張って取り組みましょうね。
※ちなみに、2年生の日誌の表紙絵(3枚目の写真)は、東小学校の2年生が描いた作品が見事に選ばれました! 尾張地区の全小学校の2年生が目にするのです。素晴らしいですね!
文責:教務主任
冷え込みが強く、吐く息がすっかり白く漂うこの頃です。
今日は空気が澄んでおり、空にも雲がありません。朝出勤すると、校舎や運動場が朝陽に照らされて、大変美しい光景でした。思わず写真で撮影して、こうして紹介している教務主任です。(撮影技術が乏しく、美しさが半減しておりますが・・・。)
自然豊かな環境で過ごすことのできるオレンジキッズは幸せですね。
今日もドタバタすること必定ですが、こうして一息、素敵なものに触れる時間を大切にしたいものです。
文責:教務主任
寒さが一段と強まった週の始まりとなりました。
さて、残念なお知らせですが、現在東小学校では、インフルエンザをはじめ、感染症が猛威を振るっております。
明日より学級閉鎖の措置を取らざるを得ない学級もあり、今後も予断を許さない状況です。
教務主任も「保護者」なので、学級閉鎖となると、家庭で様々な問題が生じることは十分過ぎるほど理解しております。
が、オレンジキッズの健康、いや、命に関わることですので、ご理解、ご協力をお願いするしかありません。保護者の皆様、どうかご容赦ください。
学校では、手洗い、うがい、換気、マスクの着用を強く推奨していきます。一日でも早くこの暴風がおさまるように、各ご家庭でも感染症対策にご協力いただけたらと願います。
※本日は「分団会」もありましたが、取材に行く余裕がございませんでした。ごめんなさい。
分団会にご参加いただいたPTAの地区委員の皆様、ありがとうございました。
文責:教務主任
予定よりも少し早く木曽三川公園に到着しました。
午前中は、2クラスずつに分かれて、「治水神社」と「水屋」の見学をしました。
それぞれの場所で、子どもたちはグールプごとに散策し、ワークシートに出された課題を解こうと奮闘していました。
しっかりと学習した後は、待ちに待った「お弁当タイム」です。広場で楽しそうに仲良く、昼食をとりました。素敵なお弁当の準備、ありがとうございました。(業者が作ったおにぎりだけを持ってきた教務主任には羨ましい限りでしたが)
昼食後、アスレチックで遊ぶことが許され、オレンジキッズは大はしゃぎ。一時、楽しい時間を過ごしました。
そして現在は、展望タワーの展示室で、「宝暦治水」や「ヨハネス・デレーケ」などについて学習を深めました。残念ながら、耐震補強のための大規模な工事が行われ、展望室には上がれませんでしたが、先人の偉業を理解するためにはとてもいい時間となりました。
さて、間もなく帰宅の途に着きます。今回の見学をこれからの学習に生かしてほしいですね。
文責:教務主任
少し寒さが強くなった気がしますが、陽射しのある中、本日は4年生が木曽三川公園に向かいます。今回は教務主任、幸運なことに、引率者に名を連ねていただきました。
かつて東小学校で4年生の担任をいていたとき以来、およそ13年振りの木曽三川公園となります。オレンジキッズよりワクワクしながら、今から出発です。
※教務主任を連れていくと、ホームページでたくさん紹介されるというオマケがついてきます。次は、現地にてご報告いたします。
文責:教務主任
本日、およそ1年ぶりに、「クピパトリオ」の皆様にご来校いただき、今年度も素敵な演奏を披露していただきました。
プロの奏者の演奏に、4年生は目を丸くし、音の世界にグイグイ引き込まれていきました。
途中、パーカッションを体験させてもらったり、リコーダで一緒に合奏したりする場面もありました。
リコーダーの合奏では、オレンジキッズは「もののけ姫」や「チキチキバンバン」を演奏し、そこにプロフェッショナルな「クラリネット」「ピアノ」「パーカッション」(「クピパトリオ」の語源となっています)の音色が加わり、素晴らしいハーモニーが音楽室に響き渡りました。
リコーダー演奏の前に、「『息』は『自』分の『心』と書きますね。だから、息には自分の心が表れます。歌うように息の流れを大切にして演奏できるといいですね」というお話をしてくださいました。そのアドバイスが生かされたのでしょう。教務主任がブルブル鳥肌を立ててしまうほど、素敵な演奏になったのでした。
さらに今回、他の学校には来られない、東小学校だけのスペシャルゲストが登場しました。
学生時代、声楽を専攻していらっしゃった、通級指導教室担任のO先生です。3人の演奏に乗せて、オペラの一部分を歌唱していただきました。
その豊かな歌声に、再び目を丸くするオレンジキッズ(と教員たち)。歌い終わると万雷の拍手が鳴り響きました(教務主任はスタンディングオベーション)。
「音楽」の言葉の通り、「音」を「楽」しむことを、素晴らしい演奏でオレンジキッズに伝えてくださった「クピパトリオ」の皆様(と、O先生)。
今年度も素敵な時間をありがとうございました。来年度も、ぜひ!
文責:教務主任
今日は業前の時間に全校集会が行われました。
まず、図書委員会による発表です。
ちびっ子図書館とブックランド(高学年図書館)のお勧めの本を2冊ずつ紹介してくれました。作品の途中まで読み聞かせ、「続きは図書室に来てください」と呼びかけるという、興味を引きつけられる面白い紹介方法でした。
最後に、図書室で過ごす注意点を伝えました。
読書好きの多いオレンジキッズです。図書委員の皆さんはそんなオレンジキッズのために、日々活動してくれています。ルールを守って、みんなで図書室を大切にしていきたいですね。
後半は児童会企画「クリスマスビンゴ大会」が行われました。
東小学校やクリスマスに関する3択問題が出され、正解すると指定された番号を埋めることができる、というルールです。ビンゴをすると景品までもらえるという豪華な企画。さすが児童会です。
誰でも簡単に解ける問題だけでなく、「クリスマスの翌日はなんと呼ばれているか?」という難問も出題されるなど、オレンジキッズは多いに盛り上がりました。
児童会の皆さん、楽しい企画をどうもありがとう!
※「クリスマスの翌日」、なんと呼ばれるか分かりますか? 正解はオレンジキッズに確認してくださいませ!
文責:教務主任