本日は2学期最後の朝会が行われました。
まず、「読書感想文コンクール」の表彰を行いました。本校では、11名のオレンジキッズが受賞しました。おめでとうございます。
次に、12月4日から10日までの「人権週間」に先立ち、校長先生から「人権講話」をしていただきました。内容は下記をご覧ください。
最後に、生徒指導主任のT先生から話がありました。
内容は「キーホルダー」と「筆箱」についてです。
現在本校では、これらを原因として、生徒指導上や学習上の問題が発生しております。これをきっかけに、オレンジキッズ自身が考え、行動につなげてくれたらと願います。
また、後日、上記の件につきまして、保護者の皆様にも「コドモン」にて連絡させていただきます。
各家庭にてお子様とよく話し合い、ご対応いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。


【校長先生の話(人権講話)】
今日は、「人権」についてのお話をします。皆さん自分のことなので、しっかり考えてください。
人権とは、「人として幸せに生きる権利」のことです。皆さんの机の上に、先生方から配られた「わたしの権利みんなの権利 子どもの権利を考えよう」のプリントはありますか?
ユニセフの子どもの権利条約には、54の約束が書いてあります。QRコードとURLをのせてありますので、時間があるときに是非全部見てください。
さて、今日は、その中から19条 暴力の防止、体の権利について 考えます。
① 体の名前やしくみについて学ぶことができる
みなさんは、学校でいのちの学習をしていますね。プライベートゾーンについて、1年生の子も学びましたね。
② 体のどこをどのようにふれるかを自分で決めることができる
自分で決めるということは、他の人があなたたちの体を勝手に触ったり写真をとったりすることは絶対
いけないことだ、ということです。
③ だれからも暴力をうけない
ふざけてたたく、けるもだめですよ。ほんの少しならいい、ということはありません。
④ 体を清潔にし、ケガや病気になったときは、治療を受けることができる
今は、お家の人にお世話になっている人がほとんどですが、これは、何歳になっても大人になっても忘
れないでくださいね。
⑤ 心と体に不安があるときには、相談して助けてもらえる
学校、市役所、警察、病院、地域の皆さんに遠慮なく相談しましょう。
⑥ 1~5が守られないときには、(紙を出す)
「NO」:いや、やめて と言いましょう。
「GO」:はなれましょう。にげることは、悪いことではありません。自分の身体や心を守ることは大切な権利です。
そして「TELL」:話しましょう、相談しましょう、信じられる人に話してくださいね。
皆さんは、「断る」ことができますか。わたしは、とても苦手です。
つい、「いいよ」と言ってしまいます。自分が我慢すれば、いいかな、友達をがっかりさせたくないな、と思ってしまいます。
でも、それは、本当にいいことでしょうか。自分の権利は守られていますか。いやなことを我慢していませんか。そこで、今日は、皆さんと最後に断り方の練習をしてお話を終わります。
【動作化】ジェスチャーでやってみよう。
1. 「NO!」手をクロスするやってみましょう「NO!」
2. 「やだ!」指をばってんにする やってみましょう「やだ!」
3. 「ダメ!」片手を胸に、片手を前へ出すやってみましょう「ダメ!」
4. 「いや!」両手を前に見えない壁を見せるやってみましょう「いや!」
最後に、自分の気持ちが「わからない」ときはどうしますか?そういうときは、結構ありますよね。
相手の子が「いいよ、OK!」と言わないときは、「NO・いや」と同じ。無理にさそわないようにしましょうね。
https://www.unicef.or.jp/crc/kodomo/ ユニセフ学習サイト
文責:校長・教務主任