東の方でぶつぶつぶつ・・・

ろーど とぅー 学校訪問。

2023年10月6日 15時21分

こんにちは、村瀬です。

今日は風が強めに吹いております。

その中に少し冷たさが混じっているように感じます。

いよいよ、秋でしょうか。

 

本日は大変穏やかな時間が流れている感じの東小です。

昨日とは真逆です。

いや、学校自体は穏やかでしたが、

村瀬がとんでもなくドタバタしておりました。

 

昨日は「学校訪問」という一大イベントがありました。

その内容については、

「本日のオレンジキッズ」で軽く紹介しましたので、割愛(かつあい)します。

ここでは、学校訪問の舞台裏(主に村瀬のドタバタ劇)を、

ぶつぶつしたいと思います。

 

学校訪問における村瀬の役割は、

滞(とどこお)りなくお客様を迎え、案内し、説明し、見送る、

といった裏方全般でございました。

その役割を聞いたとき、卒倒(そっとう)しそうになりました。

「私、失敗しかしないので」

という、どこかの外科医の真逆を生きる村瀬です。

粗相(そそう)なく終わらせることなど、夢のまた夢です。

「いーやーだ、いーやーだ、やーりーたーくーなーいー」

と、泣き叫んだのですが、

「誰もが通る道なのよ。

もうあなた、いい歳なんでしょ!

ちゃんとやりなさい!」

と、校長先生に叱責されました。

 

どこから手をつけて分からない村瀬は、

過去の資料を探りましたが、

例のういるすの影響で今年度とはまるで違う形で実施されており、

どうにも役に立たない様子です。

そこで、すでに学校訪問を終えていたN小学校に、

「助けて~、助けて~」

と泣きべそをかきながら救援を求めたところ、

I教頭先生とY教務主任が快く応じてくださいました。

「村瀬、これがいるから作るんだよ」

「村瀬、こういう順番で書くんだよ」

と、資料まで貸して説明をいただきました。

「ほー、ほー、へい、へい」

と、威勢よく返事をしておきながら、

すぐに大事なことを忘れたり、理解しているふりをしたりする村瀬です。

必要な要項を作りながら、

すぐに手が止まり、疑問が次から次へと生じます。

ええい、こうなったら、ここに質問じゃい!

と、村瀬はあろうことか、来賓として招く、

日進市の教育委員会、K先生に電話をしたのでした。

それは、

「貴方(あなた)たちを歓迎したいんだけど、

貴方たちは何をしたら喜ぶ?」

と問うようなものです。

K先生は、おそらく呆(あき)れかえっていたことでしょう。

「自分で考えなさい」と返されて当然なのですが、

K先生はスーパーご多忙にもかかわらず、

いつも懇切丁寧にいろいろなことを教えてくださったのでした。

お三方の手厚すぎるサポートにより、

どうにかこうにか、必要な要項が完成したのでした。

感謝しかありません。

 

校外に限らず、校内にも村瀬を助けてくださった方々が大勢です。

いや、なんなら、全員です。

感謝、感謝です。

 

昨日お越しになられたみなさんも温かく、

子どもたちが安心して、また、学びを深めて学校生活を送れるよう、

適切なアドバイスをいくつもくださいました。

感謝×8(8人来られたので)です。

 

もう、みなさんに足を向けて眠れないので、

とりあえず、昨晩は立ったまま就寝した村瀬なのでした。

 

それでは、また。