猫の手。
こんにちは、村瀬です。
少し暑めではありますが、
今日は絶好の野外活動日和(びより)となりました。
朝、元気よく出発していった5年生の姿を、
誘導棒片手に見送っていた村瀬です。
オフィシャルぶろぐ「本日のオレンジキッズ」には、
野外活動の様子が校務主任のY先生により、アップされるはずです。
というわけで、
村瀬は本日、ぶつぶつに専念している次第(しだい)です。
とはいうものの、
子どもたちが学校にいる間は、
ぶつぶつしている余裕はまるでありませんでした。
校長先生やY先生、養護教諭のN先生など、
5年生の担任以外にも野外活動に参加しております。
また、出張や体調不良等の教員も重なり、
本日は人手不足の東小学校でした。
いえ、本日だけではなく、
2学期に入って、連日その流れは続いております。
まさに「猫の手も借(か)りたい」状況になっております。
残念ながら猫はおりませんので、
「村瀬の手だけれども、貸してください」と、
仕方なさそうにお願いされるこの頃です。
先週なんて、
5クラスの担任が不在、という状況も巻き起こりました。
村瀬が「補欠を組む」(誰がどのクラスに入るのか考えること。過去ぶつぶつ参照)
担当なのですが、
「1時間目はW先生にこのクラス入ってもらって、
あ、だめだ、W先生、こっちのクラス行くのか。
じゃあ、M先生。
え、M先生はあっちのクラスか。
ええい、教頭先生でどうだ。
うわ、もうそっちのクラスに入ることにしたんだった。
わー、もう誰もいないじゃん!」
なんて、朝からお祭り騒ぎです。
ええい、こうなったらと、
「Tさん、授業してみますか?」
と、事務職員の方に声を掛けたり、
「Nさん、物の売買について講演してみますか?」
と、学校に教材を届けてくれる業者さんにも打診してみたり、
なりふり構わぬ戦略で穴を埋めようとします。
が、ちゃんと断られ、うまくいきません。
こりゃ、お手上げだ-い!
と、白目を向いて両手を上げていたところ、
「村瀬、私その時間空いてるから入りますよ」
なんて、4年のM先生やY先生、
3年のS先生が声を掛けてくださいました。
そんな優しさに加えて、
各学年のフォローや担任外の先生方の奮闘により、
どうにかその日をくぐり抜けたのでした。
担任が不在の時、
頼りになるのはそういった先生方だけではありません。
クラスの子どもたちの優しさが、
補欠に入る身としては大きな支えになるものです。
急な授業変更があっても文句を言わず、
集中して課題に取り組んでくれる子。
クラスのルールを教えてくれる子。
先生の代わりに指示してくれる子。
村瀬が右往左往(うおうさおう)していても、
どうにかしてくれる素敵な子どもたちばかりです。
担任の先生は、自分が不在のとき、
クラスがどうしているのかずっと考えてしまうものです。
体調不良であってもです。
そんなとき、一番の薬になるのは、
「クラスの子たち、頑張ってましたよ」
といった、子どもたちの優しさが伝わる言葉です。
ここのところ、そんな言葉を伝えられる機会が多く、
慌(あわ)てふためく日々の中であっても、
喜びを感じています。
先生方や子どもたちの優しさのおかげで、
本日もどうにか一日を終えることができました。
今日は、市内を巡回して各校をサポートしてくれている、
養護教諭のS先生が来てくださり、
猛烈(もうれつ)に助かりました。
明日は、そのヘルプがありません・・・。
村瀬と教頭先生は震えております。
なぜなら、けがの治療等は、
「ツバつけときゃ治る」
と教えられて育った二人が担当となるからです。
保護者のみなさん、
どうか明日は、平和に過ごしなさいと、
お子様に声掛けをお願いします。
明日に限らず、人手不足はこの先も続く気配です。
戦々恐々(せんせんきょうきょう)としながら、
手を借してくれそうな「猫」を日々さがしている、
近頃の村瀬なのです。
あ、そういえば、
学校のそばに、ヒマそうなヤギさんがいたな・・・。
それでは、また。