今日の給食

4月22日(月)きんぴらごぼう!

2024年4月22日 13時58分

 DSCN4639

 今日の給食は、ごはん、牛乳、鮭フライのレモンソースかけ、きんぴらごぼう、呉汁です。

 「鮭」を英語で言うと「サーモン」ですが、日本では「鮭」と「サーモン」が使い分けられています。 

 鮭は日本の周りではオホーツク海やベーリング海から、北海道、東北地方にかけての寒い海に多くいます。鮭は海で大きくなりますが、成長すると必ず自分の生まれた川に戻って、卵を産む性質をもっています。サーモンは、鮭とは違って養殖が多い淡水魚です。日本では、刺身や寿司のネタにして、生で食べられます。

 今日は、さけの切り身に小麦粉やパン粉をまぶして油で揚げ、上からレモンソースをかけて提供します。残さず食べましょう。

 教室では、鮭フライのレモンソースかけやきんぴらごぼうが人気でした!きんぴらごぼうは、少しピリ辛で子どもたちに人気のメニューの一つです。量はしっかりありましたが、おかわりしたい子がたくさんいたのであっという間に完食でした。1年生もよくかんでしっかり食べられていました。呉汁やサーモンフライも「おいしい!」と大好評でした!!

栄養教諭より

 モゥ~ッとすすめよう!牛乳パックリサイクル運動

~給食から始まるSDGsの輪~

  給食委員会では、リサイクルなどの環境問題について、ひとりひとりが考え、「地球の限りある資源を大切に使っていきたい」という思いからこの企画を考えました。令和7年5月1日(木)から始めます。

 給食の牛乳パックは、とても上質なパルプ紙でできているので、トイレットペーパーなどにリサイクルすることができます。給食の牛乳パック20個分で、トイレットペーパー1つにかわります。

 5月から毎日牛乳パックをリサイクルすることで、北小学校で1年間につかうトイレットペーパーを全てまかなうことができるようになるそうです。今年一年間、給食委員会、5・6年生が中心となって進めていきながら、SDGsの輪を広げていけたらと思っています!!

 DSCN5303DSCN5304