11月11日(月)ピラフ!
2024年11月11日 15時58分
今日の給食は、ピラフ、鶏肉のハーブ焼き、ツナのレモンサラダ、ヨーグルトです。
ピラフとは、洋風の炊き込みご飯です。バターやオリーブオイルで炒めた米を、チキンブイヨンで炊き上げて作るのが基本です。「ピラフ」はフランス語ですが、そのルーツはトルコ料理の「ピラウ」なんだそうです。 世界三大料理のひとつとしてあげられるトルコ料理は、アジアとヨーロッパの文化が行き交う土地柄もあってか、バラエティに富み、野菜に米を詰めて煮込んだドルマなど、米を使った料理にも色々とあります。今日は、オリーブオイルでウインナー、みじん切りにした野菜、スイートコーンを炒め、アルファー化米と調味料や水を入れて、給食センターで炊き上げました。味わって食べましょう。
教室では、ピラフや鶏肉のハーブ焼きが人気でした!ピラフは、水加減が丁度よく、パラパラの食感が好評でした!具材の甘味もよく出ていておいしかったですね。ごはんの量は、しっかりありましたが、完食できるクラスが多かったです。鶏肉のハーブ焼きは、下味がしっかりついていて、ハーブの香りが食欲をそそりましたね。「今日も全部おいしい!」と嬉しい感想も聞くことができました!!