今日の給食

5月19日(月)ジャンボぎょうざ!

2025年5月19日 15時53分

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 今日の給食は、玄米ごはん、牛乳、ジャンボぎょうざ、ツナの中華あえ、中華コーンスープです。

 ジャンボぎょうざは、100年フードに選ばれた「津ぎょうざ」を意識したものです。津ぎょうざとは、特注品である直径15センチメートルの皮を使った大きな揚げぎょうざです。その餡は、三重県産のぶた肉、たまねぎ、にら、調味料などをよく混ぜ合わせて作られます。1個で通常のぎょうざ約3個分に相当する大きさですが、低温の油でじっくり揚げることで、餡までしっかりと火を通しています。ジューシーな餡とパリパリとした食感の香ばしい皮が人気で、「好きな給食ランキング」では毎回ベスト3に入る人気メニューだそうです。

今日は、直径12cmの皮で包んで油で揚げた食べえ十分のジャンボぎょうざです。味わって食べましょう。

6年2組では、ジャンボきょうざや中華コーンスープが人気でした!子どもたちは、ジャンボぎょうざの見た目のインパクトに大興奮な様子でした。6年生は、この大きさでも「2個食べられる!」とおかわりしたい子もたくさんいました。

中華コーンスープは、ふわふわの卵とクリームコーンの甘味がマッチしていておいしかったですね。おかわりしたい子がたくさんいたので、スープもきれいに完食です!!

栄養教諭より

 モゥ~ッとすすめよう!牛乳パックリサイクル運動

~給食から始まるSDGsの輪~

  給食委員会では、リサイクルなどの環境問題について、ひとりひとりが考え、「地球の限りある資源を大切に使っていきたい」という思いからこの企画を考えました。令和7年5月1日(木)から始めます。

 給食の牛乳パックは、とても上質なパルプ紙でできているので、トイレットペーパーなどにリサイクルすることができます。給食の牛乳パック20個分で、トイレットペーパー1つにかわります。

 5月から毎日牛乳パックをリサイクルすることで、北小学校で1年間につかうトイレットペーパーを全てまかなうことができるようになるそうです。今年一年間、給食委員会、5・6年生が中心となって進めていきながら、SDGsの輪を広げていけたらと思っています!!

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