今日の給食

5月26日(月)米粉いかフライのレモンソースかけ!

2025年5月26日 16時02分

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今日の給食は、ごはん、牛乳、米粉いかフライのレモンソースかけ、きんぴらごぼう、呉汁です。

呉汁とは、水に浸してやわらかくした大豆をすりつぶして絞ったものを入れたみそ汁をいいます。大豆を水に浸してすりつぶした汁を「ご」と言い、「ご」を入れたみそ汁なので、「呉汁」と呼ばれるようになりました。大豆は、漢字で「大きな豆」と書きます。これは、大豆が「大きい」というより「大切」という意味が込められているそうです。豆の中でも特別大切にされた理由は、「畑の肉」といわれるほどたんぱく質が多いこと、ビタミンやミネラル、食物繊維も多く長く保存ができること、豆腐やみそ、しょうゆ、納豆、きなこなどさまざまな食品に加工ができることなどが挙げられます。
 大豆はそのまま食べるより、加工したほうがずっと食べやすく、からだによく吸収されます。味わって食べましょう。

あじさい1組では、米粉いかフライのレモンソースかけや呉汁が人気でした!

米粉いかフライは、レモンソースが好評でごはんと一緒によく食べられていました。始めて食べた1年生は「また、だしてね!」と気に入った様子でした。呉汁は、たくさんの野菜が入っていておいしかったですね。野菜が苦手な子もよく食べられていました!!

栄養教諭より

 モゥ~ッとすすめよう!牛乳パックリサイクル運動

~給食から始まるSDGsの輪~

  給食委員会では、リサイクルなどの環境問題について、ひとりひとりが考え、「地球の限りある資源を大切に使っていきたい」という思いからこの企画を考えました。令和7年5月1日(木)から始めます。

 給食の牛乳パックは、とても上質なパルプ紙でできているので、トイレットペーパーなどにリサイクルすることができます。給食の牛乳パック20個分で、トイレットペーパー1つにかわります。

 5月から毎日牛乳パックをリサイクルすることで、北小学校で1年間につかうトイレットペーパーを全てまかなうことができるようになるそうです。今年一年間、給食委員会、5・6年生が中心となって進めていきながら、SDGsの輪を広げていけたらと思っています!!

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