【南小】自然を愛でる
2021年4月27日 13時19分 新型コロナウイルス感染症の現状や情勢を鑑み、明日に予定していた授業参観を6月15日に延期しました。昨年度は授業参観を一度も実施することができなかったため、なんとか実現させたいと考えています。しかし、今後の状況次第では、授業参観だけでなく、あらゆる教育活動で変更せざるを得ない事態が生じてきます。変更等の情報はその都度発信していきますので、学校からのメール配信やホームページ・文書をご確認いただきますようお願いします。
コロナ禍においても、例年通り花は咲いてくれます。今、南小学校の広い校庭では、至る所で美しい花を観賞することができます。特に凄いのがツツジで、プール下で咲き誇っている様子には圧倒されます。昨年のブログには5/8の段階で七分咲きと書いてありましたが、今年は既に満開に近い状態です。
西小はクスノキ、赤池小はシイノキがシンボルツリーとして認知されています。南小学校のシンボルツリーは何でしょうか?サクラやクスノキ等、候補はたくさんありますが、今の状況から考えるとツツジがふさわしいかもしれません。これほどまでの大迫力は、他校では目にすることができません。
昨年10/7のブログで紹介した、愛と平和のシンボル「アンネのバラ」も、美しい花を付け始めました。地域の方々のお世話により、かなり大きく成長しています。今でも見応えがありますが、まだ三分咲き程度なのでこれからもっと美しくなっていくことでしょう。どんな状況下でも、自然を愛でる心は大切にしたいですね。