【令和3年度】校長ブログ

【南小】「学ぶ」

2022年1月31日 13時32分

 昨日の中日新聞朝刊「学ぶ」の中に、南っ子(4年:福永さん)の作文が掲載されていました。このコーナーでの南っ子の作文掲載は、11/28(6年:白村さん)に次いで今年度2回目です。

 「バレーボール」と題された作文を、ここでも紹介します。

 私はクリスマスプレゼントの一つにバレーボールをもらいました。

 理由は、学校の体育の授業でソフトバレーボールをやって、とても楽しかったからです。また、東京オリンピックでもバレーボールをテレビで見て、バレーボールをやってみたいと、思ったからです。

 このような理由をもとに、バレーボールをもらい、今もお父さんやお兄ちゃんと、少しずつ練習しています。しかし、オーバーハンドパスはできても、アンダーハンドパスを上手にすることがむずかしくて、できません。どうしたら上手にできるか考え、コツをつかめるといいなと思います。

 毎日バレーボールを練習することを始めて、アンダーハンドパスだけ上手になるのではなく、バレーボールそのものが上手になり、思いっきり楽しめるといいなと思います。

 体育の授業がきっかけでバレーボールに興味をもち始めてくれたことがとっても嬉しいです。バレーボールを通して家族の絆が深まっているところも素晴らしいですね。

 一日も早くコロナ禍が終息して、子どもたちがマスクなんかしないで、思いっきりスポーツを楽しめるようになることを、心から願っています。

※オミクロン株が急速に感染拡大している中で、南っ子たちの安心・安全のために消毒ボランティアが再び活動しています。本当にありがたい限りです。