あれから76年
2021年8月6日 09時00分第2次世界大戦末期の1945年8月6日午前8時15分、広島に人類初の原子爆弾が投下されました。
同月9日午前11時2分には、長崎に原子爆弾が投下されました。
一瞬にして多くの方々の尊い命が失われました。
先月末には、「『黒い雨』訴訟」のニュースがありました。
現在も被爆の影響で苦しむ方、亡くなる方がみえることを考えると、76年経った今でも
戦後は終わっていないと言えるのかもしれません。
15日には終戦の日を迎えます。
過去のことと済ますのではなく、平和の意義について改めて考える機会にしたいと思います。