日中健児のつぶやき(R3)

2年生 給食指導について

2022年1月27日 13時00分

コロナ禍となってから入学した2年生は、給食の時間にしかマスクを外した表情が見られません。

当然ですが、無言給食ですので、話す姿は見たことがありません。

一日も早く、子どもたちの表情が分かる日が来るといいなと、給食の時間にはよく思います。

準備から会話をせず、手洗いの徹底、消毒と感染症対策に気を付けて指導を進めています。

さて、なぜ給食についてつぶやこうかと言いますと、

先日、数人の2年生の子から、「先生、痩せましたね」と声をかけられました。

これ以上痩せないように、給食の量を増やしておきますとも言われました。

(このままもう少し絞れたらと思っているのですが・・・)

中学生、特に女の子から、もっと痩せたいという言葉をよく聞きます。

それ以上細くなったら、身体に影響が出てしまうのではないかと心配になる人ほどそのように言います。

発達段階の途中にある子どもが過度な減量をすると、心身の成長に悪影響を及ぼすかもしれません。

私の体より、自分の体のために給食を食べてくださいね!!

校長も給食の献立についてつぶやいています。

これを機に、食について考えるきっかけにしてみてください。

私はあと数キロの減量を目標に健康的に絞っていきたいと思います。

余談ですが、減量法に興味のある方は、直接聞いてくださいね。

(2年生学年主任)