地域の避難所としての役割(市の防災訓練)
2024年11月10日 08時51分市制30周年の今年、北中と竹小が、市の防災訓練の会場として指定を受け、本日その訓練が開催されました。市職員による早朝からの準備は手際良く、役割のある方々も早々に集合されて、準備が整っておりました。
実際に災害が発生した時には、地域の避難所として学校の建物が重要な役割を担うことになります。本校は日進市の中でも比較的高い場所に位置し、近くに大きな河川もないことから、市の防災活動の重要拠点となることが考えられます。防災倉庫や防災無線の点検は定期的に行なっているそうですが、地域住民の皆さんと行なう訓練は数年に一度の様です。避難所となる体育館の様子を記録用に撮影させてもらったので、都合で参加できなかった皆さんの参考になればと思います。この訓練には陸上自衛隊の方も協力していただいておりました。