修学旅行旅日記13〜旅の終わり編〜
2024年10月16日 17時37分帰りの道路は不思議なほど空いていて、予定より10分以上早く学校に到着しました。
そこには多くの保護者の皆様や先生方の姿が。あたたかく迎えられ、なんと幸せなんだろうと車窓からしみじみ感じていた教務主任です。
天候にも恵まれ、外で到着式を行うこともできました。
こうして今年の修学旅行は完結の時を迎えたのでした。
何より最高だったのは、全員が無事に戻って来れたことです。
大きく体調を崩す子もおらず、また、大きなハプニングもありませんでした。
もちろん、時に羽目を外してしまい、カミナリが落ちる場面もありました。
それでも、そこから反省し、次に生かそうとする姿がたくさん見られました。
それこそ、生きた学びなのだと考えます。
この修学旅行での経験をこれからの生活に繋げ、より一層の成長を遂げてくれることこそ、担任の先生方の願いなのだと思います。
旅行中、仲間と協力し合い、助け合い、団結する姿を見せてくれた6年生の皆さん。学校でもその姿勢を大切に、後輩たちを導いてほしいと願います。
それと併せて、この旅行を支えてくれた、ご家族の方や添乗員さん、ガイドの皆さん、カメラマンさんへの感謝を忘れないでほしいなと思います。
一緒に連れて行ってもらえてよかったなあとしみじみ感じている教務主任は、そんなことを考えながら、旅日記を閉じるのでした。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
文責:教務主任