憧れの発想(4年・図画工作)
2024年11月8日 12時40分本日は教務主任、学校を巡る余裕がありませんでしたので、2週間ほど前に予告した通り、自分が担当している4年生の図工について、再び報告させていただきます。
小さな大工さんたちが、木材をのこぎりでギコギコしたり、かなづちでトントンしたり、やすりでゴシゴシしたりして制作してきた作品が、完成の日を迎えました。
短い時間の中での活動でしたが、大きな怪我もなく(めちゃくちゃほっとしています)、のこぎりを上手に使えるような子も増えた気がします。
誰もが同じサイズの3本の木材を使用しているにもかかわらず、十人十色の作品が並び、教務主任はオレンジキッズの豊かな発想力に、憧れの気持ちを抱いたのでした。
何より嬉しいのは、「楽しい」と喜びながら活動をしてくれるオレンジキッズが多かったことです。
次からまた新しい単元です。今度はダンボールとの戦い・・・。教務主任のドキドキは止まりませんが、オレンジキッズがワクワクするような活動にできるよう、支えていきたいものです。
※動物制作が一番人気でした。かわいらしいだけでなく、動く部分をつくるなど色んな工夫が施されています。
※タイトル「珊瑚礁の魚たち」確かに、そう見えます。たった3本の短い木材から、よくこんなイメージをもてたものです。
文責:教務主任