5月25日(火)
2021年5月25日 11時44分朝、卒業生と久しぶりに会う。顔色がよくない。いろいろ悩んでいるのかなどと考えていた。彼の横顔を見て気がつく。マスクにより日焼けしていない部分があるため、遠目から顔色が悪く見えたようであった。
先週の金曜日、職員室の運動場側出入口に「マムシ注意」という張り紙がありました。近くに泥だらけのゴミ袋が置いてありました。大きめの飼育ケースを持って来て、緊張しながらその中に中身を出しました。20センチには満たないマムシでした。胴回りは鉛筆よりも細いのですが、上から頭を見るとしっかり三角形でした。体色は褐色よりはピンク色に近い美しい色でした。マムシ特有の模様はしっかり入っていました。大きさからすれば幼体なのでしょう。神社の林に戻してきました。月曜日、ヘビを触らないように注意喚起をしました。同じく金曜日、運動場の植栽にハチの巣があるという報告がありました。「アシナガバチの巣」と思い週明けに対処することにしました。今日、報告者と一緒に確認に行きました。ソフトボール大の球体!アシナガバチの巣とは全く異なる構造。キイロスズメバチの巣でした。この時期は女王蜂しかいないため潰すのは簡単でしたが、成虫の個体数が増えたら大変でした。