まぶしい、オレンジ。
2024年3月5日 19時05分こんばんは、村瀬です。
本日は下り坂の天気となっております。
先日、意を決して、
冷たい水に心を折られそうになりながら、
久々に洗車をした日から、
連日雨が降っているのは、気のせいでしょうか。
さて、本日はどんよりとした色に世界が包まれておりましたが、
そのおかげで逆に光っている場所が、
東小学校に2カ所ありました。
それは、「正門」と「指令台」です。
東小の学校カラーである、
「オレンジ」色にまぶしく輝いております。
一昨日の日曜日、学校の現状を日々気に掛け、
ご尽力いただいているボランティアのみなさんが、
サビが目立ち始めた校門や指令台を、
ペンキで塗り直してくださったのです。
それにとどまらず、
運動場へと続く階段の端々(はしばし)が欠けていることも気に掛け、
コンクリートを使ってきれいに修繕していただきました。
その仕事は、まさに「職人技」。
業者に発注すれば、諭吉さんが大勢旅立つであろう作業を、
わずかお茶1本と、子どもたちのために、という想いだけで、
休みを返上してバリバリ働いてくださいました。
活動の様子は、校長ぶろぐ「本日のオレンジキッズ」を、
ぜひご覧ください。
善意の塊である大人たちと一緒に、
オレンジキッズも参加していたようです。
そんな姿を見れば、当然その子も、
人のために尽力する尊さを、
きっと大切にすることでしょう。
正門や指令台だけでなく、
子どもの心も、きれいにしてくださいました。
机上で学ぶことより、ずっと素晴らしい学習なのだと思います。
村瀬自身は家庭の事情で参加できず、申し訳ありませんでしたが、
ボランティアのみなさんに、心から感謝します。
本当にありがとうございました。
それでは、また。