東の方でぶつぶつぶつ・・・

一日芸能人体験。

2024年3月14日 17時14分

こんばんは、村瀬です。

今日は一日穏やかな気候で、

しばらく足を止めてしまったほど、

とてもきれいな夕景が広がっていました。

 

今週も相変わらず、ばたばたまっただ中の村瀬です。

しかし、そんな中、

「村瀬、毎日見てるんだけどさ、

 最近、ぶつぶつ全然してないじゃん。

 どういうつもりなの?」

と、朝、子どもに問い詰められました。

「あ、いや、一応ですね、

 週に1度の更新は、どうにか守っているのですが・・・」

「でもさ、村瀬誰よりもヒマなんでしょ?

 ぶつぶつでもそう言ってるじゃん」

「あ、いや、まあ、確かにですね、

 他の先生方に比べたらそうかもしれませんが、

 話を少し盛ってしまっているというか、何というか・・・」

「言い訳してないで、ちゃんとぶつぶつしなさいよ!」

「は、はい・・・すみません」

ということで、反省しながらぶつぶつしている村瀬です。

 

さて、6年生が巣立つ日まで、

あと「3日」となってしまいました。

今日はそんな6年生に、「卒業アルバム」が配付されました。

子どもたちは嬉しそうに思い出に浸っていました。

アルバムの最後の方には、

「寄せ書き」が残せる白紙のページが用意されています。

今日の休み時間は、

先生たちにメッセージをもらいに言ってもよい、

という許可が特別に出されていました。

大放課、チャイムが鳴ると同時に、職員室に6年生が駆け付けました。

「おいみんな、村瀬がいるぞ」

「鼻ほじって、ヒマそうだぞ」

「村瀬、サイン書いて下さい」

「ぼくも」「わたしも」「おいどんも」「アタイも」

と、あれよあれよと人だかりができました。

「しかたないなあ」

と、ニヤニヤしながら職員室前の廊下に出て、応じました。

すると、どんどん列が出来上がります。

芸能人やスポーツ選手は、毎日こんな生活かあ。

大変だなあ、とますますニヤニヤします。

「村瀬、何にやにやしてるの?」

「いやあ、アイドルみたいだなあって」

「え? 違うよ」

「あ、すいません・・・」

叱られながら、子どもたちの要望に応じ続けました。

貴重な体験ができて、よかったです。

 

ところで、本日は、

村瀬の授業ラストデーでもありました。

今年度は、畑違いの理科を教えていたのですが、

どちらかというと、教わる機会の方が多かったように思います。

とても楽しかった気持ちと、

申し訳なかったという気持ちで、いっぱいです。

被害者である6年生の子どもたちなのですが、

どの学級でも、

一人一人のメッセージが書かれた素敵なプレゼントを渡してくれました。

教師冥利(みょうり)に尽(つ)きる贈り物です。

涙がちょちょぎれるほど、嬉しかったです。

 

さすが6年生です。

「社交辞令」というテクニックを身に付けているのでしょうか、

「楽しかった」「理科が好きになった」など、

好意的な文面がずらりと並んでいました。

お世辞だと分かっていても、

涙がちょちょぎれるほど、嬉しかったです。

そんなメッセージの中、

一段と目をひかれるものが一通ありました。

他の子どもたちが、恐らくいやいやながらも、

「村瀬先生」

と、敬称をつけて書いているのですが、

一人だけ、

「理科は苦手だったけど、村瀬のおかげで好きになりました」

と、甘過ぎる言葉を、見事な呼び捨てで塩気を加え、

絶妙なメッセージに仕上げてくれたのでした。

 

6年生のみなさん、一年間ありがとう。

一緒に勉強できて、村瀬はとても幸せな一年でした。

残り僅かの日々ですが、最後まで笑顔で過ごせるよう、

村瀬も全力でサポートしますね。

一緒に素敵な卒業式にしましょう。

 

それでは、また。