裏・修学旅行放浪記7〜平和っていいね〜
こんばんは、村瀬です。
オフィシャルぶろぐ「本日のオレンジキッズ」に記したように、
6年生全員、無事に帰宅の途に着くことができました。
大きく体調を崩す子どももおらず、途中離脱もなく、
「全員」というところに、大変な喜びがありますね。
修学旅行の様子を紹介したり、
さらにはしょーもない瑣末(さまつ)な出来事をこうしてぶつぶつしたり、
村瀬はこの道中で、実に「20」もの記事をこうして残すことができました。
二日間で20ですよ。
なかなかの数でじゃないですか?
「村瀬、旅行中、相当暇だったんじゃない?」
きっとこの数を見て、こう思った人がいるに違いありません。
その問い掛けに対して、村瀬はこう断言します。
ええ、そうですよ。
担任の先生方に比べて、格段と余裕がある状況でした。
なぜって、とても平和だったからです。
何かトラブルが起きたり、体調不良者が現れたりした場合は、
こんな村瀬でも、
タブレットを放り投げて、助けに馳(は)せ参じる覚悟はありました。
しかし、なかったんだもの。
ないならないなりに、自分ができることを探す。
それが、情報発信、だったのであります。
担任の先生方や養護教諭のY先生、校長先生の頑張りと、
子どもたちの頑張りや優しさで創りあげた平和の上に、
ぶろぐやぶつぶつが成立していたのです。
これだけ更新させていただけたことに、
感謝感謝の村瀬です。
さて、最後に、
帰宅後の村瀬家の風景をお伝えして、
放浪記を完結させたいと思います。
父「皆の者、喜べ! 父が無事帰還したぞ!」
娘「おかえりなさいませ、父上」
父「父がいなくてさぞ不安だったじゃろう。
もう案ずるでないぞ。
大船に乗ったつもりでおるがよい」
娘「そんなことはどーでもよろしゅうございます。
して、父上、約束の物は?」
父「はっはっは。そなたはせっかちじゃのう。
父が約束を忘れるわけあるまい。
米国の「落花生(らっかせい)」という漫画に出てくる、
耳の黒い犬の鍵飾りであったな」
娘「左様(さよう)でございまする。
さっさとお出しくださいませ」
父「父はこれを買うために、
恥(はじ)を忍(しの)んで、
おれんじきっずがーるに見つけたら知らせるよう、
お願いしたのじゃ。
そうまでして手に入れた貴重な物なのじゃぞ」
娘「父上、前置きはどーでもいいのです。
早うくだされ」
父「仕方ないやつじゃ。ほれ」
娘「・・・」
父「どうした、そんなに鍵飾りを見つめて。
ほほう、感動のあまり、言葉がつまったのじゃな。
けっこう、けっこう」
娘「いえ、父上。
これは、すでに持っておりまする。
以前母上にいただいた物でございまする」
父「な、何を!」
娘「やはり父上に期待したわたしが愚かでした。
父上よりはましですが」
父「む、無念・・・」
そんな昨年と同じようなやりとり(一年前ぶつぶつ参照)が繰り広げられた、
不穏な空気が流れる村瀬家の夜なのでありました。
ということで、
これにて修学旅行放浪記、
終幕でございまする。
それでは、また。