進んで気持ちよくあいさつできる人が増えることを目指して
2022年4月11日 13時22分土日の休日ではしっかり休養できましたか?スタートで緊張をしている人もいると思いますが、新しい環境に少しずつなじんで緊張もほぐれてきているのではないでしょうか?2年生から6年生は明日から給食が始まりますね。日課も通常通りになっていきますが、無理がないよう、体を慣らしながら生活していきましょう。
さて、先生は朝、正門のところに立って皆さんとあいさつをするようにしています。皆さんから元気よくあいさつしてくれる人もいれば、先生があいさつをすると挨拶を返してくれる人もいます。声には出せないけど頭を軽く下げてくれる人(会釈<えしゃく>してくれる人)もいます。声を出すことが恥ずかしいのか、うつむいたまま通る人などさまざまです。
先生は、始業式のあいさつで皆さんにお話した「日本一あいさつができる小学校」を目指して頑張ろうとスタートを切りました。はじめは照れくさい気持ちもあるかもしれませんが、あいさつは、相手の気持ちもすがすがしい気持ちにさせてくれます。さらに、相手の印象の受けとめ方も変わってきます。さわやかにあいさつができる人は大人になってからも得することが多いと思います。
一人でも多くの人が自分から進んであいさつできるよう、先生もあせらず頑張っていこうと思います。「今日はできなかった」という人も、「明日はしてみようかな?」「明日は声に出そう!」などみなさんの心が変化していくことを先生は願っています。先生は明日以降もあいさつ頑張りますよ!
(本日は、写真がなく文章だけになってしまいごめんなさい。)