ヒヤリハット
2022年6月23日 09時14分昨日の夕方、自分が自宅に帰ってから用事で出かけるときの出来事です。車を運転していて、細い道を走っていました。その道路で遊んでいる小学生を見かけました。細い道であり、ひょっとすると「小学生が予測不能の動きをするかも・・・。」と危険を感じたので、徐行運転で通りました。案の定、突然飛び出してきました。自分も徐行運転をしていたのでぶつかることなく、危険は回避できましたが、一歩間違えると大変なことになっていました。近所の子だったので、「危ないから公園など広いところで遊ぶ方がいいよ。事故にあう前にね。」「すみませんでした。ごめんなさい。」と話をして終わりました。
このことで1つ考えたことがあります。それは、「北小の子どもたちは、下校時や帰宅してからどうなのかなあ?」ということです。大半の子どもたちは安全に気を付けて生活をしている(遊んでいる)と思いますが、ちょっとした気のゆるみで、少しぐらいならという気持ちで「道路でキャッチボールやサッカーボールを蹴って遊ぶ」などしてしまうこともあるかもしれません。しかし、この「少しぐらいなら・・」でとった行動が、あとで取り返しのつかないことになることがあります。大事(おおごと)になる前に考えてほしいと思いました。
自分が昨日経験したことを北小の皆さんには経験してほしくないので、自分の生活の見直しや遊び方(道路で遊ぶことはしてないですよね?)についても一度振り返ってみてくださいね。また、ご家庭でもお子さんとお話してくださるとありがたいです。