福祉実践教室(車いす編:4年)
2022年7月14日 12時28分今日は4年生が福祉実践教室で車いすを体験しました。よく見かける器具(道具)ではありますが、いざ使ってみると子どもたちにとっては難しものだったようです。平らなところを押して使う分には問題ありませんが、段差があるところで、「座っている方が怖くないように扱うのは難しいなあ。」と子どもたちは話していました。
いつ、どんな場面で使うことになるかわかりません。いつでも扱えるようになるためにも、今日の体験はとても貴重な体験です。車いすを利用する人(座っている人)のことを考えて扱えるようになってほしいと思いました。今回の学習を日常の生活でも活かしてくれるといいなと思います。車いすに限りませんが、相手のことを思いやって行動できるような北っ子を目指していきましょう。