冬を感じる
2022年12月7日 09時50分正門でいつものように挨拶をして子どもたちを迎えていると、走って自分のところによってくる児童が数名いました。理由を聞くと、「葉っぱが凍っていました。」と見せてくれました。子どもたちが自然に関心を持っていることに自分はとてもうれしくなりました。
実際は霜が降りている葉でした。いよいよ冬本番というところでしょうか。防寒具を使用している児童も増えてきました。気になるのは、ポケットに手を入れて歩いている児童です。万が一、つまづいて転倒したときにとっさに手が出ないと顔をけがしたり、歯を折ってしまったりすることがあるので、手袋を着用するように話しています。また、ご家庭でも気を付けてみていただき、お話をしてあげてください。
(冬を感じてください。分かりにくいかな?白っぽいところはすべて霜です。)