実習生と指導教官
2023年6月9日 17時30分実習生の授業も回数を重ねるたびに、上手になっていってます。考えた授業の展開(指導案)をもとに他のクラスでも実践して改善を繰り返しています。実習生も子どもたちと同じで繰り返し練習することで分かりやすくなっていきます。しかし、就職して教員として授業をするとなると小学校では1回しかありません。その1回で子どもたちにとって楽しく、いかにわかりやすく授業が進められるかがカギになってきます。実習生も指導教官の指導を受け、力をつけるように努力しています。私たち教員も授業を参観することで、自分の授業の見直しもでき、また指導教官はどのように助言して実習生を成長させていくか日々考えています。今日で2週間終了になりますが、実習生、指導教官ともにさらなる成長に期待したいと思います。子どもたちは実習生のために発言も意欲的に行っています。児童の皆さんもありがとう。
(3年3組での伊藤先生の保健の授業)
(5年4組での三谷先生の道徳の授業)