夏至
2023年6月23日 19時33分先日6月21日は二十四節気の一つ「夏至(げし)」でした。季節の字が入る二十四節気はいくつかありますが、「夏至」というのはどのような日か。
「夏至」というのは、1年の中でお昼の時間が1番長い日のことを言います。夕方6時頃でもまだまだ明るく、19時を過ぎるとだんだん暗くなっていきますが、この記事を書いている19時30分頃でも完全の夜にはなっていないです。宇宙規模の話になりますが、太陽、地球の位置、地球の地軸の傾きの関係でこのような状況が生まれます。
明るい時間が長くなるので、ついつい遅くまで遊びがちになりますが、不審者の情報がよく出される時期でもあるので、夕方は早めに帰宅するようにしてくださいね。