3分の1の夏休みが過ぎました。(新たな気付き)
2023年8月3日 15時21分連日、とてもい日が続いていて水分補給や休息は欠かせない状況です。35℃を超える「猛暑日」の日がほとんどで、日によっては40℃を超える(酷暑日)のではないかという日もあります。雨が降ってくれると少しでも気温が下がって若干ではありますが、過ごしやすくなるのではないかと思います。
そうこう言っているうちに夏休み(夏季休業)も1/3が過ぎました。私たち教員は児童が学校にいなくても勤務をしておりますが、学校に来る時、帰宅するときに子どもたちの姿を見かけます。自転車に乗るときはヘルメットをしっかりかぶって出かける様子も見ます。交通安全に気を付けて、また熱中症に気を付けて過ごしてほしいと思います。
学校の来賓玄関前にあるプランターには、マリーゴールド、サルビア、日々草、インパチェンス、サンパチェンス、おじぎ草が植えてあります。その中のおじぎ草については、広がっている葉を触るとすぐに閉じてしまう不思議な植物です。(どのようなメカニズム(仕組み)なのか分かりません。)自分はおじぎ草が花を咲かせることを知らなかったので、花が咲いているのを見て、感動するとともに、「このような花が咲くんだ!」という気付きがありました。
子どもたちもこの夏休みにいろいろな発見、体験をしてほしいと思った瞬間でした。せっかくなので、写真にも納めました。ご覧ください。
(上段の2枚はおじぎ草の葉が開いた状態と閉じた状態です。下段はおじぎ草の花です。おじぎ草が花を咲かせるのを知らなかったのは、自分だけかな?)