苦手なことにも・・・(6年:器械運動<跳び箱>)
2023年9月7日 10時15分(3Mほどの動画を含んでいるので、動きが遅いときはすみません。)
先日、職員室の先生たちの会話の中で「高学年で、跳び箱ってこんなに跳べなかったかなあ」という声が聞こえてきました。どうなのかなあという思いで、本日、体育館での体育の授業を参観してきました。
6年1組の様子を参観しましたが、開脚跳びをはじめとするさまざまな跳び方を練習できるよう、器具が準備されていました。子どもたちも段階を踏まえて練習することで恐怖心がなくなったり、より高い跳び箱に跳べるようになっていきます。6年生を参観したので、「○○を△△のようにすると形もきれいになるよ。」と助言するだけで、子どもたちは目の色を変えて練習に取り組んでいきました。子どもたちの向上心には感心させられます。(自分も見習いたいものです。)
苦手な児童にとっては、逃げたくなる(避けたい)内容かもしれませんが、どんなことでもよいので、「これができるようになった!」「ここまでできた!」という声がこどもたちから聞こえてくることを願いたいと思います。頑張れ北っ子!
(上手な児童の跳び方を連続写真でつないでみました。きれいな跳び方で姿勢も美しいです。)