リズムを取り戻しつつ・・・
2024年1月11日 10時17分昨日から普通の日課に戻りましたが、いきなりリズムをいつも通りに戻すのは大人でも大変です。それは子どもたちも同じことでしょう。少しずつ生活のリズムを戻しながら、学習に取り組んだり、学校生活を楽しんだりしていってほしいと思います。
1年生の授業では、生活科で凧あげをするために、凧(紙の部分)の絵を描いていました。冬の思い出を描く子、今年の干支を描く子、自分の好きなキャラクターを描く子などさまざまです。この凧が運動であがる日を楽しみにしたいと思います。
5年生のあるクラスは運動場でティーボール(野球型スポーツ)のゲームをしていました。風がないので冷え込みの厳しさはないものの、寒いことには変わりません。それでも、子どもたちは運動場を走り回って体を動かすとともに、ティーボールに取り組んでいます。
6年生は、理科の実験で水溶液の性質を調べていました。少しずつですが、難易度も上がっていて、予想しながら実験を進めている姿を見ると「4月から中学生なんだなあ」という思いにもなります。
あじさい学級では、その子に応じた学習を進めています。冬の生き物(冬眠中(幼虫)のカブトムシ)の観察をしている児童、作品展に向けて作品を仕上げている児童などこちらも様々です。
どの学級も授業に一生懸命取り組んでいます。また、3学期の身体測定も同時の進めていて、順番に保健室で測定しています。お子様の成長の様子もご家庭で見てあげてください。