プログラミング教育(6年)
2024年1月17日 11時44分6年生の理科で学習するプログラミング教育。本日は、microbitを利用して、「自動照明(人がいるかいないかで、自動的に点いたり消えたりする照明)のプログラムを組もう」という課題にチャレンジしていました。論理的思考が試される課題でありますので、じっくり取り組まないとなかなか達成できない課題です。この課題が完成できた児童については、「ジャンプ課題」ということで、横断歩道にある歩行者信号の一定時間点灯(歩行可で音楽もなる:○)→点滅(○の記号が点滅)→一定時間点灯(歩行禁止で音楽はならない:×)とハイレベルな課題も準備されていました。
グループのメンバーが頭を寄せて、ああでもない、こうでもないと話し合いながらプログラムを組んでいました。自分が小学生の時にはない学習ですが、現代の子どもたちは履修する内容になっています。コンピュータがここまで日常で使われるようになると必要な学習内容かもしれません。
便利な道具を上手に使うことがあっても道具に振り回されないようにしていってほしいと思います。6年生、頑張れ!